「なごチューブ」は旧名古屋テレビ塔のスタジオから発信しているインターネット放送局です。2020年11月に開局したとのことです。
その「なごチューブ」にリボーさんが出演しました。
この番組は名古屋栄の旧名古屋テレビ塔にあるスタジオで収録されました。このテレビ塔は名古屋のランドマークのひとつとして親しまれ、 現在は「中部電力みらいタワー」と名が変わって、名古屋の街とひとの移り変わりを眺めています。
さあ、なごチューブの動画をご覧いただきましょう。画像クリック(タップ)でYouTube動画が再生されます。
じつは、この動画は1時34分もある長尺なので、リボーさんの出番の「スペシャルTube」コーナーから再生がスタート
するように設定しました。ご承知おきください。
もし最初からみたいという方はこちらからどうぞ。
▶この動画を最初から見る
なお、司会進行のホストは平松雅恵さんといい、リボーとは仕事の関係で周知の間柄の女性です。
スペシャルTubeのタイトル画面からいきなり宗次ホールでのコンサートのステージが始まりました。チャルダッシュを
ピアノ伴奏で演奏します。速い曲なので、馬頭琴演奏は大変とこぼします(笑)。ピアノはクリスチャンさん(ルーマニア出身)。
リボーさんは前日のシンキローコンサートでは「しばらく日本語を使っていなかったので・・・」と言っていましたが、この収録でも
なんのなんの、しっかりおしゃべりが出来ていて、安心しました(笑)。
司会(ホスト)は平松雅恵さん。リボーとも顔なじみの方です。
リボーが日本で活躍するきっかけとなったのは、このスーホの白い馬の絵本でした。この絵本は内モンゴルの民話を大塚勇三がお話にまとめたもので、日本の多くの小学2年生の国語の教科書に課題として採用されています。
2005年の愛知万博(愛・地球博)ではリボーは何度もステージに立ちました。このポスターは、2005年5月21日に
エキスポホールで開催されたコンサートのものです。リボーほか、内モンゴル出身のアーティストが大勢出演し好評を博しました。
ちなみに、愛知万博閉幕日には3千人収容のエキスポドームに服部克久先生指揮のオーケストラと少年少女合唱団をバックに
リボーが馬頭琴を演奏したのでした。なんという晴れ舞台だったのでしょうか。
このポスターは、愛知万博終了後の2005年10月に開催されたコンサートのものです。
馬頭琴の演奏法について説明します。
馬頭琴の演奏法について説明します。
リボーの現在は中国での演奏活動がメインになりました。これは北京の国立大劇場での2017年2月のコンサートのもの。
中国各地の主要な都市でも演奏会を開催しています。
北京の地下鉄駅に貼られたポスター。大きなポスターです。
北京の地下鉄駅にて自身のコンサートのポスターをバックに、孫と一緒に写真を撮りました(数年前の話)。孫はいまは中学2年生で、すでにリボーより背が高いのだとか。
そんな話をするリボーは、すっかりおじいちゃんの顔になります。
リボーのポスターの前に立つのは、リボーの日本でのマネージャである山元ヤス子さんと、日本のファンの方お二人。
繁華街の大きなサイン(モニター)にもリボーの演奏会のPR画像。その1
繁華街のサインのPR画像 その2
馬頭琴の定番曲「万馬のとどろき」を演奏します
リボーの出演場面もエンディングを迎えました。
2024.7.6 最終更新
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・叙事曲スーホの白い馬(前半)
・叙事曲スーホの白い馬(後半)
・ G線上のアリア
・大地の祈り
・天の風
・月のゴビ
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