ビル・ゲイツさんとの出会い

アメリカでの大きな出会い…。もうひとつはビル・ゲイツさんとの出会いです。

ビル・ゲイツさん、いや、ビル・ゲイツ氏といえば、コンピューターやインターネットなどに関心のある方ならきっとご存知の超有名人!。
(彼のことについては、右下欄にも書きましたので、どうぞお読み下さい)

何となんと、ご縁あって、そのビル・ゲイツさんの豪邸で馬頭琴の音色を披露したのです。ホームパーティーで、ビル・ゲイツさんはじめ、奥様(メリンダさん)やお母さん(ミミさん)、それに大勢のお客様の前で馬頭琴コンサートを開催したのです。とてもよい雰囲気のコンサートになりました♪。

彼とも、それに彼のお母さまにも親しくお話をさせてもらいました。
現代の英雄とも言える大人物なのですが、楽しく歓談することが出来ました。
近日中に、彼のリビングルームには素晴らしい馬頭琴が飾られることになるでしょう?!(リポーがビル・ゲイツ氏に馬頭琴をプレゼントする約束をしたのです)

彼の豪邸内部のことは、写真も許可を得たものしか撮影できずまた持ち出せないので、写真はこの数枚だけです。けっこう貴重な写真かもしれません。
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  ●ビル・ゲイツ氏はどんな人?

あの世界のマイクロソフト社の創業者にして、慈善事業家、大富豪!
コンピューターのOS(オペレーティングシステム)であるWindowsの開発で事業を拡大し、現代のコンピューター社会の発展に大きく寄与した。その立志伝は有名である。

そして現在は世界一のお金持ちとしても知られている。その資産は日本円にして4〜5兆円もある。今はマイクロソフトの会長職にとどまっているものの、ほとんど経営から離れて、自らの慈善事業の財団運営に力を注いでいる。

マイクロソフト社の本社はシアトルにあり、彼もシアトル郊外に住んでいる。
大富豪だけれど、けっこう倹約家とのうわさ。飛行機はエコノミーを愛用するのだとか。
ビル・ゲイツ氏のお母さん(ミミさん)と。(右は通訳の女性)
喜多郎さんとシアトルの海辺を散歩
「その2」ではもっぱら出会いについてごらんいただきましょう

リポーはシアトルで大勢の人に出会いました。
大学で、教会で、街のスーパーで、それに音楽関係者などなど…。
その中でも特に印象に残っているおふたりとは?



喜多郎さんとの出会い
 
 ある日、「あの」喜多郎さんから突然メールを頂きました。そしてリポーはシアトルで喜多郎さんとお会いすることとなりました。
喜多郎さんがリポーの馬頭琴に惚れこみ、連絡をくださったのです。

「あの喜多郎さん」と書いてしまいましたが、音楽好きの人なら この人の名を知らない人はいないでしょう。

世界的キーボード(シンセサイザー)演奏家にして、グラミー賞を受賞した作曲家でもある喜多郎さんです。1990年からアメリカに移住して世界をまたにかけて活動しています。ちなみに、1953年生まれ。愛知県豊橋市のご出身です。

リポーは喜多郎さんとお会いして、じっくりお話をお聴きしました。そして様々なサジェスチョンを受けました。
シアトルの海辺を一緒に散歩したりもしました。ジャンルは違うものの、ともに音楽を天職とするものとして、心通じるものがあったのです。

喜多郎さんとのご縁で(それだけではありませんが…)、リポーの活動は、今後、日本だけでなくアメリカにも広がって行くことになりそうです。「馬頭琴を世界に広めたい」という夢に向かって、リポーはまたひとつ前進することになりました。

喜多郎さんの日本でのサイトはこちら
出会いの写真・番外編

最後の写真は、番外編です。
シアトルではなく、舞台は東京・ジャパンです。

リポーは服部克久先生に可愛がっていただき、度々仕事でご一緒させていただいております。
日本へ帰って、さっそく先生のお仕事でレコーディングに参加いたしました。
先生にお会いしてその顔を拝見すると、ほっとします。先生はいつも優しいお方なのです。
さて、どんな曲をレコーディングしたのか、ですって?
きっと近日中に皆さまのお耳にとどきます。
どうぞお楽しみに♪

 リポーのシアトル暮らし写真館  (その2)

リポーの2年にわたるアメリカ・シアトルでの暮らし…。
さてどんなだったのでしょうか?。
彼が持ち帰った写真で、その暮らしを覗いてみましょう。
ビル・ゲイツ氏と歓談中のリポー 
馬頭琴に興味津々のゲイツ氏。彼のオーラはさすがでした。
東京のスタジオにて服部克久先生と。
服部先生、いつもありがとうございます。
喜多郎さんとご一緒に。